古本で見かけた1970年頃の写真に載っていた女性ADの芦田亜子さんという方に目が留まりました。
真剣なまなざしが印象的。

テレビ全盛期だった頃、テレビは夢を売る、人を楽しませる宝箱のようなモノだったと思われ、それをつくるために莫大なお金と労力を捧げて真剣に仕事をされていた方々がいたからテレビ業界が発展したのに今はどうでしょう…。
今もそういう方々がいるはずですけど、そういう方達の努力を無駄にしないでほしいな…と思いながら描きました。