『黄泉参り』

画材:コピック 藁半紙

時代小説が好きなのと、たまにはファンタジーなものを描きたくて、なんとなく描きました。

狐の面をつけているのは、この界隈の大商人の息子で流行り病で幼くして亡くなり、親やこの世が恋しくてなかなか黄泉の国へ行けずにいます。

その辺にうろついたまま黄泉の国へ行けずにいる人や生き物も誘って、みんなで行けば怖くない、という風な行列です。

あまり意味はありません(笑)。

Related posts