
綺麗によく光っている月を見ると、「あれは見えてないけど、どこからか太陽が照らしているんだよなあ。太陽のエネルギーって凄いよなあ。」と感心して暫し眺めています。
朝、ゴミ出しをする時、夕方、障子を閉める時、夜中に目が覚めた時…。
ずーっと眺めてもいたいけど、何となくそんなことをしていてはイケナイ、色々な雑事をしなければイケナイ気になって眺めていたい気持ちを断ち切る。
もし誰かが、ウサギでもいいんだけど、「月を見に連れていって」と頼んでくれれば、それが直ちに自分の希望ではなくなって用事ということになっていいんだけどなあ~などと思ったりする。

コピックというアルコールマーカーでススキをどう表現しようかな、というところで悩みました。
描かれたものを見れば「そんなに悩むところ??」と思われるかもしれませんが…
塗り残すことで穂や葉が暗がりの中で光っているふうに、わりと上手くできたんじゃないかなと思っています。


月を上空ではなく、車のリアガラスに反射させました。
和の世界観で現代の月の夜を描いてみたかったイラストレーションです。

